こんばんは。
諸般の事情で最近お疲れ気味の事務局長でございます。
出張やらなんやらで疲れが溜まっているようで…。
さて、9回目の練習は中原市民館。もうおなじみの会場である。
会館スタッフさんはHPをチェックしてくれているらしく、次回練習はいついつですね。
なんて声をかけてくれるのである。
すっかり顔なじみ。この活動も定着しつつあるようで嬉しい限りである。
今回は、スペシャルゲストとして、本番に登場いただく斎藤孝さんを迎えたのである。
以前のブログでも書いたが、貴重な被爆体験者でありながら精力的に活動しているおもろいじいちゃん。
控室にご案内し、雑談して戻るとなぜか団員さんが登壇している(笑)
何事かと思いきや、ステージで発声をしていたようである。
後ろで聞いているといい声が響いていて心地よい。
発声後はゲストの齋藤さんに10分程お時間を頂き被爆などのお話をしていただいた。
本番はおそらく団員さんは聞くことが出来ないと思われるので貴重な経験であっただろうと思う。
その後も齋藤さんは練習を見学して、皆さんの歌に感動したそうである。
練習も折り返しを過ぎ、歌い方から伝え方へ進んでいくのによい機会だったのではないだろうか。
練習は3、4、5楽章を中心にみっちり行い、疲労困憊の中なんと女子会である。
なぜか先生とわたしも参加することになっているようで、齋藤さんを連れて参戦してきたのである。
もちろんわれらが「なかじー」も一緒(笑)
ここらへんの模様は後日なかじーが記事を書いてくれるようなので割愛しておこう。。。
ご参加いただいた皆様、幹事の皆様ありがとうございました。