8月の夏祭クラシックス2015も無事終わり、9月。
9月5日、横浜ベイコール合唱団の活動が再開しました。
遅ればせながらのレポートです。
大イベントの後の横浜ベイコール合唱団の練習には、大イベントの本番が
終わってしまって合唱ロスを抱えたもっともっともっと歌いたいという
新しいメンバーが加わります。
2013年の横浜開港祭ブラスクルーズ、2014年の夏祭の第九の本番後もそうでした。
当たり前のように、月何回か合唱練習で顔を合わせていたメンバーと
急に会えなくなってさみしくなり、急に忙しかった予定に時間ができた
合間に、本番の楽しさと快感を思い出してまた歌いたくなるんですよね。
そんな気持ちで入ってきた新メンバーはやる気満々。
なんと今回は、最年少だったMちゃんよりも若い(笑)
やる気まんまんのメンバーもやってきました。なんと小学生。
もしや、前に事務局長を譜読みができるとうならせたスーパー小学生?
最初から予習ばっちりで、新しい「聞こえる」という歌の音とりで
必死でがんばる大人よりも余裕なご様子。素晴らしい!
今回は「聞こえる」をはじめてやったので、まずは全体を通して
聴いてから、パートごとの音とり練習。アルトのパートが
難しそう~とみんなが聞きながらうなったところ、
オカピ先生「この歌はうち向きだよね。うちのアルトメンバーは安定感あるし」
なるほどですね。アルト頑張って~!
練習は滞りなく続き、合唱練習後は大倉山でたこ焼きパーティ。
スーパー小学生もオカピ先生と事務局長に習い、
たこ焼きの焼き方もマスターされたようで。
そうそう、何度もお世話になった大倉山記念館ですが、来月から練習場所が変わるということで、次週で最後。 しばしのお別れかと。
大倉山のお好み焼きたこ焼きのお店
「ポン吉 大倉山店」は忘れられない
思い出の店なので最後の練習前に行くことに。
合唱で何度も同じ練習会場に通っていると、
「新しい練習会場の近くにもいいお店があるといいなぁ。」
(と事務局長はじめ、メンバーは思っているに違いない!)