夏祭クラシックス

真夏のクラシックイベント、夏祭クラシックスのブログです。 夏祭クラシックス2020は2020/7/18ミューザ川崎シンフォニーホールにてカルミナ・ブラーナとベートーヴェン交響曲第7番を演奏します。

夏祭クラシックス2020は
「カルミナ・ブラーナ」&「ベートーヴェン交響曲第7番」+ ネッスンドルマ!

日時:2020年7月18日 14:00開演予定
場所:ミューザ川崎シンフォニーホール

オーケストラ

大地讃頌の歌詞と想い

合唱曲である「大地讃頌」という曲は誰もが一度は耳にした事のある曲です。
もともと大地讃頌と言う曲は混声合唱とオーケストラのための「土の歌」(カンタータ)に含まれている終曲なのです。


「土の歌」というタイトルからわかる様に、この曲はいろいろな面から「土」について歌った作品となっています。
普段画から土と人は深い関係にあり、人が土を耕している様子や、ものすごいパワーを持った土への尊敬心、その土を踏みしめる様子、戦争の悲惨を伝えるメロディー、荒れた大地を鎮めるかのような祈りの曲調、それぞれが第1楽章から第6楽章までつづられているのです。


先述のように、「大地讃頌」はこれらの終曲にあたり、第7楽章に該当しています。
第一楽章から大地への畏敬の念と感謝、祈り、これらがすべて集約されていき、最後の「大地讃頌」となるのです。
歌詞の中にも「母なる大地」とありますが、その大地に抱かれている人々、土を大切にしようとする心、大地を愛でよう、たたえよう、そしてともに生きていこう、これが大地讃頌の壮大な歌詞の表現するところなのです。


第一楽章から第7楽章を総合して見てみると、土と人との関係を経てたどりついた、大地に対する心からの感謝と賛美が歌われているのです。



横浜ベイプロジェクトでは、「土の歌」をオーケストラと歌う企画で合唱団員を募集しております。
皆様のご応募、心よりお待ちしております。


http://goo.gl/9Lhecl

夏祭クラシックス2014を終えて ~事務局長のつぶやき(その2)

さて、防備録の続きである。


12時30分。
ようやく楽屋で一息ついてお菓子をつまむ。
時刻はお昼を回っていた。
出演者が弁当に文句を言っている。。。
梅だか紫蘇だかが嫌い!? しらねーよ!w
と言いたかったが、個人の嗜好も調査しておくべし…。ですな。


13時。
開場時間が迫り、ガラコンの衣装に着替えてロビーへと向う。

受付の段取りをスタッフに伝え開場を待つ間、ここでもトラブルは発生した。
 

開場前にも係わらず大勢のお客様が押し寄せていたのだ。

外は炎天下、とてもそこで待てとは言えない雰囲気の中、ロビーの一部を開放したのである。

思えばこの選択は失敗だった。

ロビー内の導線がくずれてしまい、お客様を混乱させる結果となってしまった。

当日最大の失敗だったかもしれない…。


開場がすすみ客足も落ち着いてくると、スタッフの気転もあり混乱は収束した。


13時50分。
開演10分前である…。

予想をはるかに上回る来場者に圧倒されつつ本番へと向う。

ここからは終演までスタッフに任せるしかない。だがそこに不安は微塵もなかった。


本番は滞りなく進み、いよいよクライマックスの第九である。


合唱団員の集合になんら支障のないことは朝の時点でわかっている。

楽屋でお茶を含み合唱団員と合流する。


第4楽章が始まり歌い進める間、いろんなことを思い出していた。

思えば昨年の後始末を任されてから1年間、楽しい事などひとつもなかった…。

意識はバラバラ、話もかみ合わない、そんな組織をどうしろと言うのか。


怒りさえ覚えた事もあった。


だが、せっかく集まってくれた合唱団員を落胆させてはいけない。


最高の舞台に乗せるのが与えられた使命だと割り切ってなんとか当日までやってこれた。

合唱団員は譜面すら読めない初心者稽古から日々成長し、最高のハーモニーを聞かせてくれた。

スタッフも本番では見事にひとつになって最高のポテンシャルを発揮してくれた。


そんな1年間の思いと共に第九はエンディングをむかえていったのである。

終演後やまない拍手の中、自然と熱いものがこみ上げてきた。

このコンサート企画で自分に与えられた使命は果たせたのだろうか…。
 

数字面では及第点だっただろうと思う。

だが運営面では組織を十分まとめきれたとは言い難い。
反省点は多々あろうかと思う。


手探り状態のなかこんな自分についてきてくれた事に心から感謝している。

この8月3日はこれからの自分にとって大きな意味のある1日になることだろう。


最高の団員と最高のスタッフに恵まれて本当によかった。


心より感謝申し上げたい。


Alle menschen@じむきょくちょー

夏祭クラシックス2014を終えて ~事務局長のつぶやき(その1)

ようやく涼しくなってきて秋の足音を感じる頃になりました。
夏祭も遠い昔の記憶になっている頃かもしれませんが、防備録として当日の裏方の様子を少し残しておこうと思う。

あれは昨年の6月頃だっただろうか…。
以前のブログでも書いたような気がするが、ひょんな事からこのプロジェクトの運営を任されることとなるのである。
なにかと問題山積のこのプロジェクト。2014年の目標は「単黒必達」である。

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2014年8月3日。この日は朝から大変な猛暑であった。

8時30分。
現場に到着するともうすでに来ている団員もチラホラ、シャッターがまだ開かない会場の外で汗を拭きながら待つ事数分。電話が鳴る。実行委員長遅刻の知らせである。
嫌な予感を感じつつのスタートであった。

8時45分。
各部屋の鍵を受取り合唱集合場所の設営をスタッフに任せ、ホールへの荷物搬入、楽屋の確認をしたのち舞台へ向う。
なにやら激おこのおじさんが仁王立ちしているではないか。

事前資料に不備があったようで説教を受ける。
急遽申請書を作りその場をしのぎ舞台は現場監督のふんけんへ引き継ぐこととした。
ほぼ同時に、舞台設営のお手伝い要因を合唱団から手配しなんとか舞台は10分押しで間に合うこととなりホッとしたのも束の間、次はお手伝いのスタッフへの対応である。

9時に集合させたものの、そこらへんをプラプラしている。
いまどきの学生は…と言っても始まらないので、気心の知れたヨコハマベイフィルハーモニーのみなさんが数名お手伝いに来てくれていたのを良いことに無理をお願いし、ロビーで受付設営とチラシ挟み込みなどの対応を仕切ってもらうこととした。
彼らの存在は本当に大きかった。
場慣れもしているので指示せずともどんどん動いてくれる。
これほどありがたい事はなかった。
舞台も落ち着き、リーダーを舞台からロビーに移動させ本格的にロビーでの作業が始まったところまでを見届けつつ、舞台での最終リハのため合唱団員の誘導へと取り掛かるのである。

時刻は10時を過ぎる。

そういえば、ここまで合唱団員と会っていない!!そう気づいたものの、もうどうしようもなかった…。
合唱団員の誘導は合唱スタッフに任せるしかなかった。電話で数名に指示を出し、合唱団の集合場所へと向ったのである。
驚いたことにキレイに並んでいる!
自分の中では一番の修羅場を覚悟していた団員の誘導であったが口頭で伝えただけで入場体制に完璧に整列していたのには驚いた。
合唱スタッフの本気を見た瞬間だ。
すばらしい。そう思うと同時に彼らに任せれば本番は絶対成功する。そう確信した。

最終リハは20分押しで進み、一部イレギュラーはあったものの概ねスケジュールからは逸脱していない。
時間的な課題はもうない。
あとは本番の開幕を待つだけである。

…のだが。。。

つづく

Alle menschen@じむきょくちょー

オペラガラコンサートのオケ合わせ~コンサート本番まであと10日です~

夏祭クラシックスベートーヴェン「第九」&ガラ・コンサートまであと10日となりました。少々焦っているところです。
先日土曜日は、第一部 オペラ・ガラコンサートのオーケストラとの合同練習、オケ合わせでした。


私は第一部の方は練習に出られていないので残念ながら参加しないのですが、オケ合わせだけどんな様子か偵察に( ̄ー ̄)ニヤリッ行って来ましたよ。


ガラ・オケ合わせ

第一部オペラ・ガラコンサートの合唱参加は、横浜ベイコール合唱団&先日募集した第九に参加する方たちの中からの有志(・`ω´・)有志の中の有志ですからね、気合いが半端ありませんヽ(・ε・)人(・ε・)ノ ナカマ


合唱参加する曲は、椿姫乾杯の歌、メリーウィドーワルツ、こうもりシャンパンの歌、の3曲。私は椿姫乾杯の歌の稽古には最初出ていたのですが、イタリア語が追いつかずにかなり苦戦。でも第九の有志の方は合唱キャリアも長い方が多く、結構すぐにマスターされたそうです。すごいっ.。゚+.(・∀・)゚+.゚


ソリスト合唱参加の曲までは、知っていたのですが、実は全部のプログラムを知らなかった(事にこの時気がついた)私。実は、この第一部オペラガラコンサート他にも何曲もソリストが歌う名曲があって、結構贅沢なプログラムになっていたのですね。オペラ・ガラコンサートだけで8曲。皆さん一度は聴いた事がある名曲だと思います。オーケストラ&ソリストさんの美声に聴き惚れて、オケ合わせ偵察のはずの私もすっかりお客さん気分になってしまいました。(↑写真は素敵な美声のソリストさん達です。)


合唱の方も自分が歌う番ではないとなると気楽なもの~。すっかりお客さん気分 (´▽`)♪指揮者の小森先生との返しのやり取りで、短時間でもずいぶん歌の聴こえ方も素敵に変わっていきました。自分のことだとあまりわからないことも、客観的に歌を聴いてみると「あぁ、なるほど。」と思うことも多くて、勉強になりましたね。(第九に続き、「言葉をはっきり」ということを先生は言われていましたが、聴いてるだけの側になってみると確かに相当はっきり言葉を話さないと歌では言葉が流れてしまうのだなというのは感じました。)


あと一回、オペラ・ガラコンサートの練習はあるので、みなさん、がんばってくださーい.。゚+.(・∀・)゚+.゚楽しみにしていまーす。(←すっかりお客さん)


会議

終わってからは、出演者さんは何やら廊下で秘密の会議?素敵な演出があるようで、並び順とかの打ち合わせをしていたようです。演出も楽しみですね。


さて、コンサートまで残り10日。今日からカウントダウン
8月3日(日)ご都合よろしければ、是非ぜひ川崎市教育文化会館へ遊びにいらしてくださいね。
そして私達の乾杯に是非ご参加を


出演者一同、ご来場を心よりお待ちしておりますヾ(´ω`=´ω`)ノ

第九オケ合わせ~オーケストラと指揮者の先生とご対面~

昨日はつぁうべるレポの通り、オーケストラとの合同練習、オケ合わせでした。
夏祭ポロとパンダ今年1月に「第九のオケ合わせはこれを着よう」と気合を入れて購入したパンダTシャツの出番(✪∞✪)●と気合いを入れて着て行きましたが、それを上回るこんな夏祭ロゴポロシャツの人を発見!


われらが事務局長あーれめんしぇんですw(゚o゚)w オオー!パソコンで作業できるアイロンプリントシートを使って、普通のポロシャツに手を加えたんですって!!手作り~。私の気合いもまだまだ足りませんなぁ・・・。


とそんな中、私達、夏祭クラシックス2014合唱団は、今回の共演させていただくオーケストラ、日之出交響楽団の皆さん、そして今回指揮をしてくださる小森康弘先生と初のご対面。やっぱり去年に引き続き、オケ合わせというものは、いつもの練習とはまた空気が変わって緊張するものです。私だけでなく、団員さんも少し緊張の面持ち(*´ -`)(´- `*)オーケストラの方が少しだけ音出しをするだけで、ちょっとドキドキ(わくわく)しちゃいますよね(^∀^)&オーケストラの素敵な演奏をつぶさないようにちょっとだけプレッシャーが(いい意味で)かかります。「今年はこの方々と一緒に素敵な舞台を作るんだな」という感慨もありつつ(*´∇`*)


前にるんるんさんが、第九インタビューでおっしゃっていた「マエストロの数だけ第九があると言っても過言ではない!」の通り、ほんと指揮者の方によって面白いほど第九は違うので、今回の小森先生はどのような指揮をしてくださるのかなと、緊張ありつつとっても楽しみ。


そんなよい緊張感の中、オケ合わせ開始~。あらら、前置きが長くなりすぎましたね。

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続きは次回記事へ~(*・ω・)ノ
出し惜しみ?ええ出し惜しみです(笑)。

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夏祭クラシックス

夏祭クラシックスは、クラシックイノベートが立ち上げた夏のクラシック音楽の祭典です!2017年から3年かけて公募合唱公募オケによる3大レクイエムの公演を行う計画。2017年はフォーレ、2018年はモーツァルト、2019年はヴェルディに挑戦します!