しばらくです。

トムです。(誰?と思った方は前のブログをチェック!)

先日は日曜日の夜に男声合唱の練習でした。
私たちのアイドル前田先生がいらして、心なしかいつもよりテンションアップでした。

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何でも前の日が岡田先生のリサイタルだったらしく、岡田先生はかなりお疲れのご様子。
観に行かれた方によると「すごかったです」という声が聞かれましたが、
やはり男声心理としてはチラシの後藤さん、前田さんの美しさ
マジマジと拝みたいという願望が強いです笑

閑話休題。

今宵はボーイズ・ビー・アンビシャスを…という話だったが、
やってない事に気付いてたのはトムだけだろうか?

6/24にある合唱祭の演目、本番の演目が決まり、そちらを練習。
練習冒頭に岡田さんから「皆さんがこの夏祭のトップバッターであり、
リードオフマンです。また、私に唯一習う事ができる選ばれた人なので、
男声だけでなくモツレクも歌でリードできるようになりましょう!」といわれ、リードオフマンだったんだと気づくトム。

仁志のような仕事人になろうと決意した今夜は、フェニックス・ハネムーンの練習からでした。

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譜面が簡単というのも良し悪しで、歌ってない間にまた元に戻っている。
そんな団員にも笑いとお菓子を交えながら根気強く歌いながら教える先生方の強靭なメンタルにはただただ脱帽である。

この曲はテノールの福山さんが3番をソロ(新婚だからという理由)をされるんですが、
ここの男声は一人で歌う事を苦にしてない人が多い。
夏祭というオープンな環境が成す事なのかもしれませんが、すごいなぁと思ってみています。
福山さんは私たちおじさんたちの中で、見た目も一際好青年的存在で、
この曲にはぴったりな感じです。


岡田先生が練習の中で、

「この頃の若者は明るい未来に希望があったから、そういう風に歌わないと!」と指導しているのを見ながら、先生もこの頃は知らんのに笑と
思ってしまいますが、
それでも福山さんや私たち低音への指導は身になる事が多いです。

良い例とその時の私たちのモノマネをされるので、非常に自分たちの欠点に気付きやすいし、また、良い時の例も的確なので、ちゃんとやればもっと上手くなれる気がします。

特にモツレクから話題になっていた母音の使い方の説明はとても理にかなっていた。
筒を先に作り、そこに変化する母音を吹き込む。
この順序が逆さに変わると…という例を見せられ、同じ事やってるようで
全然違うという驚き

終電車のブルースは酔いどれながらも家に帰らなきゃいけないサラリーマンの気持ちが女房にわかるのか?みたいな内容を歌っているのですが、
昭和を思い出すような哀愁漂う歌で気持ちが入りますね〜
是非、合唱祭にはサックスを入れて欲しい



以上、トムでした。





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夏祭クラシックス実行委員会 事務局Sです ♪
今回もトムさんにご寄稿いただきました。

トムさん、どうもありがとうございます。
また、ぜひ、お願いいたします~~


さてさて、トムさんのレポートにもありましたが、川崎市民合唱祭
夏祭男声合唱団「An Die Musik」が出演いたします


☆川崎市民合唱祭☆
6/23、24 ミューザ川崎シンフォニーホールにて開催

An Die Musik」出演時間
日にち:6月24日(日) 19:20頃(進行状況により前後します)

合唱祭は入場無料です。
お時間よろしければ、彼らの応援にぜひ足をお運びくださいませ ♪


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岡田先生リサイタルの様子は、岡田先生のブログで詳しく書かれています。
こちらもどうぞご覧くださいね ♪


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