夏祭クラシックス2018いよいよオーケストラ練習が始まりました!

初回5月12日の練習会場は川崎市国際交流センター。
元住吉駅からブレーメン通りを抜けて徒歩10分と少し遠いのですが、このブレーメン通りが寄り道楽しいB級グルメの宝庫 駅からの距離あるわりにご好評をいただく会場です

昨年に引き続きご参加くださる団員の方々に、ご縁あって今年から参加の方が加わり、2018年の祝祭管弦楽団、始動となりました。
開始前のセッティングでは昨年を知る方が先導してくださり、それに今年からの皆さまが自主的にご協力くださり、大変スムーズに会場設営出来ました。
皆さまどうもありがとうございます


さて、今年も指揮とオケ指導は小森康弘マエストロ


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冒頭に岡田実行委員長からの挨拶や「おおもりなのに小森」という恒例のご挨拶、
コンサートミストレスの伊藤先生、チェロの久武先生のご紹介に続き
実行委員会執行委員で本番ではステマネをされるKさん、合唱インペクのHさんご紹介と事務方からの連絡等、簡単な結団式のあと、早速の合奏開始!となりました。

まずは「ばらの騎士組曲」から。
R.シュトラウスのオペラ「ばらの騎士」の中の聴きどころを集めた華やか楽曲。
オケへの指示でも、「ここは男爵と夫人が~」とどんなシーンであるのかの説明も入ります。
中盤のワルツでは耳を奪われ事務の手が止まってしまいました。


休憩はさんで、次はモーツァルト・レクイエム

合唱に乗る私はオケの音にまたもや事務仕事の手が止まってしまい、思わずホールの隅から口パクでこっそり参加。
自分のパートをどの楽器が助けてくださるのか耳で確かめながらも、
途中、早い!と感じたところもあり、歌い出しがわからなくなってしまったり、もっと練習を励まねば!と反省した次第。


初回にご都合付かず欠席の奏者の方がいたり、また「難しい曲で💦」という声もありましたが、
事前の譜読みばっちり、初回とは思えぬ演奏で、マエストロからもお褒めの言葉がありました。
さすが、夏祭クラシックス祝祭管弦楽団!!



ただ、音が足りないパートがあるのも事実。
今年もオケメンバー募集には沢山のご応募をいただき、
概ね定員に達しておりますが、もう少し欲しいパートもあります。
HPでの募集は締め切らせていただきましたが、まだまだご相談乗れますので
乗りたい!と思う奏者の方はぜひ事務局までご一報くださいませ。

HP 管弦楽団員募集ページ


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オケ練習終了後、夜は同会場でレクイエム合唱練習!
こちらも小森マエストロ連投の指揮者練となりました。

まずはお仕事都合でご到着遅れの新堂先生に代わり、岡田先生の発声練習。
先日書いた「まめみんもー」がモツレク練初登場

その後、新堂先生指導でまだ音取りしていない曲をさらったあと、
小森マエストロに引き継がれました。

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まずは音取りが済んでいるところまでをさらりと通した後、
次は少しづつ指示をいただきながらのマエストロ練習。

途中、岡田先生から発音や発声についての指摘や歌い方の指導をいただいたり、
新堂先生からも岡田先生の指摘をどう処理するか、岡田先生とは違う言い回しでのフォローをいただいたり、
それを小森マエストロが確認しながら、さらにこうしてと指示を出す、中身の濃い練習。
今回は客席から舞台を見下ろすセッティングのホールだったことから
マエストロの見やすい指揮ということもあり、より多くの方が譜面から目を移して指揮を見て歌えたように思いました。


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実は小森マエストロ、オケと合唱練習の狭間でピアノの練習をされていました。

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きっと今頃、都内の某所でピアニストとして本番を迎えられてるかと。
大変謙遜されていましたが、ピアノもとてもお上手で・・・

その話はまた次の機会に


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そして最後にマエストロ囲んで記念撮影。
お仕事都合で急ぎ帰られた新堂先生が入れず残念💦💦(次回はぜひ!)
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音楽監督岡田先生、小森マエストロ、合唱指導新堂先生、ピアノの前田先生他、指導陣と合唱インペクHさんのコミュニケーションの良さは、
夏祭クラッシックス始まって以来、最強かも



次回の合唱練習は通常通りの新堂先生指導回。
音取り最終回として、全曲音取り完了させます
(練習中のアナウンスから変更になりました)
合唱団員の皆さま、気合い入れていきましょう


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