昨日4/28の中原市民館でのモツレク練習、
準備体操~前半は音楽監督 岡田先生の指導回でございました。

軽くストレッチのあと、岡田先生から「パートの隙間なくして横一列になって~」という指示。
初めて夏祭参加の皆さまは、何が始まるの?と思ったことでしょう。
でも、勘の良い常連団員様は、きっと察してらしたはず。
これ、これ!!
今年はこれが初回になくて、夏祭らしさが少し足りなかったのです!
題して「鉄腕”肩たたき”アトム」。 当夏祭クラシックスの恒例。





この体操?の効果ですが、
①肩をたたく、たたいてもらうことにより肩がほぐれる。
②だんだん早くなる動作で身体が温まる。
③肩をたたきあい、共同作業?困難?を共にして生まれる一体感と和やかな雰囲気。
私の勝手な解釈ですがこんな感じ?
触れ合いが苦手な方もいらっしゃると思いますが、やる前と後では団の雰囲気ががらりと変わります。
一体感が生まれると、声もひとつにまとまりやすいのではないでしょうか。

その後軽く声出しをした後、引き続き岡田先生のご指導。

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まだ音取りが済んでいないパートがある曲もやりましたが、
小森マエストロに確認をした夏祭2018におけるモツレクのオーケストレーション視点からの指導もしてくださり、
中盤からは新堂先生にバトンタッチ!


先生によって言っていることが違うように感じたり、
他の公募団ではいないことが多い「音楽監督」という立場からの指示や指導は
ともすれば担当指導者への口出しや批判に感じたり見えたりすることがあるかもしれませんが、
目指すものへのアプローチや説明の言葉が違うだけだったり、
批判や口出しではなくオケ・合唱の演奏全体を監督する立場からのご指摘やご指導だと思っています。

今日も、休憩時間中も岡田先生と新堂先生が真剣なまなざしで意見交換されている様子に、
200人の合唱団も熱いですが、あらためて夏祭クラシックスの指導の厚さ・熱さを感じました。
これから中山先生の指導回もあると思いますが、
男声とは違う女声視点からのご指導や違う声でのお手本を聴かせていただけると思うと、今からとても楽しみです。

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今日も楽しく練習が進んでおりましたが、いつもより少し早く終了。
場所を変えて、合唱団懇親会!!
スタートの乾杯は新堂先生!


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団員の他、岡田先生、新堂先生、ピアノの前田先生もご出席。
中山先生もお忙しいなか少し遅れてご到着。わざわざ駆けつけてくださいました。

去年一昨年に参加のリピーターの皆さまやお友達と誘い合って合唱団にご参加くださった方がいる中、
今年初めて、お一人で夏祭クラシックスご参加されてる方も多いと思います。
良い演奏をお客様に届けることが最大の目標ですが、
練習や本番のほか、このような懇親会を通してお友達・仲間を作っていただくのも目指すところのひとつと考えています。
今回は練習後の遅い時間で、ご参加出来ない団員さんも多くいらっしゃり残念でしたが、
また機会作れれば懇親の場を設けたいとも思っておりますし、それが叶わずでも、
練習会場でのあいさつや休憩時間のお声掛けなどからお友だちや仲間を作っていただけたらと思っております。


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今日は約40名の参加でしたが、本番後にはもっとたくさんの皆様と打ち上げられたらと願っております。

ご縁あって集まった200人の仲間、みんなで和気藹々の楽しい会を作っていきましょう!

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