夏祭クラシックス2017公演、昨日無事に閉会いたしました。

お盆前の多忙期にも関わらず、1096人ものお客様にご来場いただき、出演者一同感謝いたします。
今年は夏祭になって初の合唱とオケのW公募を行い、出演者総数が約240名。
オケは録音審査もあり、ハードルが高くなったのもあり、既存団体に委託してた頃に比べ練習も比較的揃った状態ででき、夏祭史上最高のオケになりました。
また合唱は初のミューザ川崎公演+初心者でも参加出来るという敷居の低さなので、小学4年生からご年配の方(70代くらい)までの総勢約170名の大合唱団になり、これも2011年のプロジェクト時代から見て最大規模となりました。
主にオケは小森マエストロ、コンミス伊藤舞希子先生を中心に指導され、合唱は新堂由暁先生と私が指導という体制でやりましたが、参加者の皆さんが最初から最後まで真剣に取り組んだ姿が印象的でした。

またサポートに入っていただいたエキストラの先生方なしにはここまでの演奏にはなりませんでした。
まずは全ての参加者の皆さんに改めて感謝の意と敬意を表します。
また、私や小森さんにとっては藝大の大先輩であるミューザ川崎専属オルガニストの近藤岳さんには忙しいスケジュールの中、快く出演いただきました。
サン=サーンス、フォーレ・レクイエムとオルガニストが欠かせない演目を素晴らしい演奏家と出来る喜びを参加者もご来場いただいたお客様も含め感じて頂けたかと思います。
ソリストの中山美紀さん、小仁所良一さんはパネル審査という実力と公正さ重視の審査の中で選ばれた二人。打ち上げでも審査の恐怖を物語ってましたが、そんな恐怖に打ち勝った二人らしく本番も素晴らしい演奏をしていただき感謝です。
また、小仁所さんはこの公演が宗教曲ソリストデビューとなりました。これを機に活躍の場が広がることを皆で応援しています。
そして当会の名物MC高畠郁子Pro。
ミューザ川崎の袖に居る音響スタッフさんが「この司会者さん、今まで立ち合った演奏会の司会者の中でも一番上手い司会者ですわ!」と私に驚嘆の賛辞を贈られたように、会場のお客様は長い本番を長く感じなかった要因の一つかと思います。
私たちの夏祭クラシックスは音楽監督の私、小森マエストロの下、「一つの夏祭ファミリーになる」を合言葉に人材に恵まれた会であると思います。

来年、再来年…と公演が続きますが、皆様には是非いつまでも繋がって頂けたらと主催として切に願います!
来年、2018年は8月18日(土)、同じくミューザ川崎でモーツァルト・レクイエム公演です。
今からスケジュール帳に記載し、スケジュールを空けておいてください!
また、来年!!


P.S 公演詳細は後日あらためて更新いたします♪


夏祭クラシックス実行委員長 岡田 直樹


○●○●○●○●○

クリック支援お願いします!  FBのいいね・リツイート等もお願いします!!

暖かいご支援、たくさんありがとうございました!!

ブログランキング 1位に達成に引き続き

夏祭クラシックス おかげさまの大盛会!!
皆様の暖かいご支援ご協力のおかげでございます。

夏祭クラシックス、今日から2018年の公演向けて始動いたします。
これからもどうぞご支援のほど、
よろしくお願いいたしますm(_ _)m

クリックお願いします
       ↓