こんにちは夏祭クラシックス事務局です。
今回はオーケストラ担当のYが初めて書きます。

今日は小森マエストロ率いるオーケストラチームの様子を書いていきます
(ブログ初?)


合唱はフォーレのRequiemで盛り上がっておりますが
オーケ
ストラのメインプログラムであるサン=サーンスの交響曲第3番ハ短調「オルガン付き」もなかなかいい曲ですよ。

この曲は題名の通りパイプオルガンを使うだけではなくピアノもきちんと
見せ場がある名曲、
普段合唱指導でお世話になってる前田先生
バリバリオーケストラ
を引っ張ってご出演いただきます。

そんな「オルガン付き」、
実はオーケストラのレパートリーの中でも結構な難易度にもかかわらず
公募で集まったオーケストラの奏者の皆さんはガッツのある演奏
聴かせてくれてます。




5/12の練習の様子なのですがなかなか迫力のある演奏、
ここから本番までどう進化するのでしょうか。とても楽しみです。

マエストロの小森さんのご指導は毎回楽しく、所々ジョークを交えながら
初めて集まった仲間同士の
緊張をひとつひとつ丁寧にほぐして束ねる合奏は
ずっと聴いていた
くなります。

6月3日はオーケストラチームのご指導ののち、小森さん直々に
合唱チームの視察(!?)に乗り込みました。

合唱チームは騒然
めったにお目にかかれない指揮者の先生が目の前にいるんですから
小森マエストロ「フォーレのRequiemを通します!」と堂々の宣言、
合唱チームに自然と心地よい緊張感が走ります。
先ほどまで合唱チームを指導していた新堂先生もソリストとして加わり
とても良い刺激になっていました。


そして6月10日は打楽器もようやく入り練習も本格化、
初夏の暑さを吹き飛ばすかのようなサン=サーンスが響き渡りました。

練習後の小森さんはというと「焼肉!」と意気揚々。
このカルビはワーグナー、この塩タンはヴェルディ」など
音楽家ならではの感性が食にも表れている音楽家っぷり。
(
小森さんは特別肉好きで有名です)

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 ( ↑ マエストロ小森とドン岡田 )

オーケストラも合唱も、フォーレやサン=サーンスといった「作品」というフィルターを通して過去と現在、そして人と人をつなぐ芸術であるのだと、
この夏祭クラシックスを通
じて再認識することができます。
音を重ねるごとに成長するようなオーケストラだなと、リハーサルを端のほうで聴いていて感じました。

そんな小森マエストロ率いるオーケストラチームも60名になりましたが、
ヴァイオリンをまだまだ募集しております。
このブログを読んでみて参加してみたい!と思ったそこのあなた、
是非一緒に演奏しましょう小森さんと一緒に肉食べましょう
応募は下記URLからアクセスできます、皆様のご応募お待ちしております。

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