さて、久々の登場ですが、男声担当のOでございます。
男声合唱の練習、今回は「横浜市指定文化財」という
何とも仰々しい肩書のついた「
大倉山記念館」での練習です。

2017052802


大倉山記念館は昭和7年の建造

http://o-kurayama.com/
夕暮れ時の洋館はなかなかの趣があり、私は横浜ベイコールの練習などで
何回も通った懐かしの会場ですが、男声練習は今回初めてかな??
ということで(ご存知の方はご存知でしょうが)東横線大倉山の駅からの
胸突き八丁の急坂を、息を切らしながら(途中で一度休憩して)
何とか登ってまいりました。


男声合唱の練習も、気が付けば早くも7回目、
今年は海の男の歌―
シーシャンティ
早口言葉の「What shall we do with the drunken sailor」から始まった練習も
ついに終曲の「Blow the man down」
これを仕上げれば(仕上がるか)シーシャンティー5曲の音取完了です

とはいうものの、最初のほうでやった曲を覚えているかどうか、
私ははなはだ自信がないのですが 


ともかく、発声練習もそこそこに、前回練習した「A-Roving」をサラッと
おさらいして、「Blow the man down」の練習に入ります。
そういえば、今回は夏祭恒例のマメミンモーがなかったような?
ともかく、バスまたはバリトンソロから始まってソロとコーラスの掛け合いが
特徴のこの曲、ソロの希望者は?との岡田先生の問いかけに、
何とトップテナーのFさんが手をあげました
すでにソロパートの譜読みも準備万端のようでーーー
低音部分も含めて万全でした

2017052801


今回のシーシャンティーは、
初参加にもかかわらずバリトンパートを引っ張ってもらい
LowlandsのソロまでバッチリのAさん、
A-Rovingで色っぽいテノールソロを聞かせてくれるDさん、
毎回英語の発音指導をしてくれる現役学生のWさんなどなど、
私たちアラ還→アラ古希軍団は、若者パワーに助けられっぱなしです。


そんなこんなで、「Blow the man down」の音取も無事(何とか?)終了。
次回はいよいよ「斎太郎節」
やっと日本語の歌が歌える、と胸をなでおろしておりますが、
バスバリトンの低声部は「
エンヤーオット、エンヤーオット」の
リズム特訓が待っております


終了後は、久しぶりの大倉山で串カツ
串カツ

ミニ懇親会で盛り上がりました




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