みなさまこんばんは。
とても久しぶりな気がするが…。いかがお過ごしでしょうか。
練習も佳境に入り、事務作業も佳境に入り…。毎度の事ながらえらい事になっていますが何か?(笑)

さて、この日は(と言っても2週間も前だが。)スペシャルゲストの登場である。
昨年より導入した、「普段お会いする機会のない先生にお越しいただき指導を受ける」というスペシャル企画なのである。
今年の講師は川崎で芸術村あすなろの音楽監督を務める安部順子先生である。
自分たちの音楽を通して自らの身に情熱を投入し、生き甲斐の持てる場をつくろうと、音楽大学を卒業した演奏家達が手づくりで作った音楽教室です。「豊かな土(心)をつくり、美しい花(音楽)を咲かせよう」を合い言葉に一歳半の幼児から児童、生徒、大人までまず身体づくりに取り組み、音楽、演奏に結んでいます。 
と、ホームページに記載のあるように、情熱的なレッスンが繰り広げられたのだ。
この日の練習は男声合唱よりアツかったかもしれない。
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 ↑ 座学で歌詞の意味などを解説いただく。この後の猛特訓など知る由もない参加者たち…。

じっくり歌詞の意味などを考え歌う準備が整ったところで猛特訓の開始である。
パートごとにビシビシ歌う。先生もガンガン歌う。全員そろってガンガン歌う!
年齢を聞いたらビックリするほどお元気なのだ。すげー。
ホールの外まで怒号が飛び交い、団員たちはヘトヘトになりながらも充実したレッスンに満足したようでよかったよかった。

最後はホールの閉館時間となり時間切れ。
あんなに歌ったのに少し物足りない。そんな一日であった。
本番まで練習も数少ないが、この日のことを忘れず、練習に望んでいただきたい。

Allemenschen@じむきょくちょー

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というわけで、団員たちはこの日大きく成長したのだ。
本番にはアツいアツい第九を皆様にお届けできること間違いない。

どうかチケットを買ってください!

よろしくお願いいたします。