合唱曲である「大地讃頌」という曲は誰もが一度は耳にした事のある曲です。
もともと大地讃頌と言う曲は混声合唱とオーケストラのための「土の歌」(カンタータ)に含まれている終曲なのです。


「土の歌」というタイトルからわかる様に、この曲はいろいろな面から「土」について歌った作品となっています。
普段画から土と人は深い関係にあり、人が土を耕している様子や、ものすごいパワーを持った土への尊敬心、その土を踏みしめる様子、戦争の悲惨を伝えるメロディー、荒れた大地を鎮めるかのような祈りの曲調、それぞれが第1楽章から第6楽章までつづられているのです。


先述のように、「大地讃頌」はこれらの終曲にあたり、第7楽章に該当しています。
第一楽章から大地への畏敬の念と感謝、祈り、これらがすべて集約されていき、最後の「大地讃頌」となるのです。
歌詞の中にも「母なる大地」とありますが、その大地に抱かれている人々、土を大切にしようとする心、大地を愛でよう、たたえよう、そしてともに生きていこう、これが大地讃頌の壮大な歌詞の表現するところなのです。


第一楽章から第7楽章を総合して見てみると、土と人との関係を経てたどりついた、大地に対する心からの感謝と賛美が歌われているのです。



横浜ベイプロジェクトでは、「土の歌」をオーケストラと歌う企画で合唱団員を募集しております。
皆様のご応募、心よりお待ちしております。


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