団長です。こんにちは。最近は雨続きですが皆様いかがお過ごしですか?雨の日に外に出ると女の人がレインブーツや傘など可愛いアイテム沢山身につけていて、あれ可愛いな。ステキだな。と思うのが楽しい今日この頃です。


さて、今回は2014年08月03日(日)、夏祭クラシックス2014のメインイベント、真夏の第九!ベートーヴェン「第九」&ガラ・コンサートについて、私なりの紹介をしたいと思います☆
まず、「第九と言えば、年末!」という印象をお持ちの方は多いと思いますが、今回は「真夏の第九!!」ということで、まずそれだけでも珍しい!!
小森先生指揮者は日本だけでなくドイツでも活躍されていた小森康弘先生!!
これまでに2回共演させていただきましたが、大きな体から振りおろされる指揮は、私たち合唱団からも、また客席からもわかりやすい音楽表現で会場が一体感に包まれるのが魅力であります。
また、小森先生のブログ「小森康弘のメガ盛りッ!ブログ」と自ら公言されてるように、メガ盛りをこよなく愛されているところは、とても親近感をもてます♪
志田尾恭子先生続いてソリストの魅力に迫りたいと思いますが、まずはソプラノ。私たちのベイコールのボイストレーナーの志田尾恭子先生。小動物のような可愛らしいマスコットキャラは早くも新しい男性団員のハートをつかんでます!また歌声は透き通る水のような声で、同じソプラノとしては憧れます!
長谷川忍先生アルトのソリストには、二期会などで活躍されている長谷川忍さん。忍さんがソロされた第九でご一緒させていただきましたが、白雪姫のようなぷる肌、小顔、女性もうっとりしてしまう美しさです!!そして舞台に立つとそのスリム美人とは思えない存在感で歌われるので、それを観に来るだけでもチケット買う価値があると思います!


岡田直樹先生

そしてテノールは私たちの合唱指導の先生でもある岡田直樹先生。優しそうな顔立ちと美声で指導する姿に女性合唱団員さんは癒されています!先生曰く、小森先生とはメガ盛りフレンド♪とのこと。本番もメガ盛りな演奏を期待したいですねー♪


藤岡弦太先生

最後にバス・ソリストは岡田先生の親友で、文化庁派遣でイタリアに留学されたり、数々のオペラ出演等されている藤岡弦太さん。バリバリと地鳴りするようなダンディーな声で「お、ふろーーーいで!」と歌われたら、もうゾクゾクそわそわしていしまいそうです。


管弦楽団は日之出管弦楽団さん。桐朋、東京音大、洗足音大の卒業生、学生さんを中心に構成された“音大生オケ”で、プロの音色を奏でてくれること間違いなし!
そして私たち夏祭クラシックス2014合唱団は、今年も多くの個性的なメンバーで歓喜を歌いまーす!!


今紹介させていただいたのは第二部に演奏する第九ですが、演奏会の第一部はソリストとオーケストラ、合唱の共演で演奏されるオペラ・ガラ・コンサートです。その演目は・・・
・ヨハン・シュトラウス「こうもり」序曲
・ヴェルディ「椿姫」より”乾杯の歌”
・モーツアルト「魔笛」より”復讐の炎は地獄のように我が心に燃え 他


個人的にはモーツアルトの「魔笛」の夜の女王のアリアは、数多くのソプラノ歌手の中でも一握りの方しか歌えないらしく、すごい高い音が出てくる歌なので、それだけでも楽しみだと思いますよ!!


私は演奏会の企画運営とコーラスで奮闘中♪


周りのみんなにたくさんたくさん助けて頂きながら頑張っています♪
みんなありがとーーーーーー!!


さぁさぁ、
みんなで真夏の楽しい思い出を作りましょう!


団長