最近、第九のことばかり考えていたら、前回のベイコールの練習レポ後半を書くのをすっかり忘れておりました。前回どこまで書いたかも忘れてしまって・・・(前回記事を確かめるパンダ)。あ、そうそう、志田尾先生の練習前半まで書いたんでしたっけ。

ケーキ

練習半分が終わった頃、オカピ先生登場。と、、、突然ハッピバースディのピアノ演奏と同時にケーキが登場(o^∇^o)ノ


この練習日翌日(2週間も前ですけど)は、
われらが団長の3歳(ベイコール年齢?)の誕生日♪

集合写真「団長、おめでとう~♪」と盛り上がっていたところ、なんと団長バースディの翌日が団員Nさんのお誕生日であることがわかりWお誕生日をお祝いして再度歌をみんなで歌いました♪

どうやらベイコール団員、3月生まれが(他にもいるらしく)多いみたいです。お誕生日の仲間にお誕生日の歌をこんな大勢で歌うって、大人になったらなかなかないですよね。やっぱりこれは合唱団ならではの楽しみかなぁ。


ひとしきり盛り上がった後は、真面目に練習後半~!(ケーキは練習が終わった後、みんなでおいしくいただきました。)後半は、志田尾先生からオカピ先生の練習にバトンタッチ。


ここから今までいかにも「合唱曲」という感じの歌を歌ってきた雰囲気から、がらりと変わったちょっと変わった面白い歌に挑戦。「うるせ」というタイトルの詞を小学5年生が書いたという曲。速めリズムに追いつきながら、今までの歌うルールを守って、かつ滑舌をはっきりさせて歌うのはなかなか難しいっ(TДT)でも小学生の書く詞だけあって、ものすごく素直に(お父さんに対する)感情が現れている詞だから、歌っていて楽しい歌でしたね♪


途中、お父さんの「うるせ!」という台詞があるのですが、そこはベイコールのお父さんITジージさんが担当して、妙にそれがはまっていたのも面白くて(゚∀゚)アヒャヒャ。そして、関西の小学生が書いた詞ということでさらに感情を上手く出すためにあーれめんしぇんの関西弁指導もあり、なんだか今までとは全然違った空気の面白い練習でした。


口を開けて今まで滑舌よく発音できているつもり(たぶん実際はそう聞こえていないことが最近わかったんですが)でいたのが、口を開けすぎずともはっきり言葉は言えることがわかって、これをしっかりマスターできたら腹話術師にでもなれるかなと思ったりする今日この頃です。


さて明日は、第九の初心者練習~!ベイコール合唱団の練習で習ったことを存分に第九にも活かして去年より進歩した第九にすべくがんばるぞ~(o^∇^o)ノ