第九合唱団員インタビュー、2回目はテノールのツァウベルです。
つぁうべるの自己紹介については、こちらの記事でご覧ください。
では、ツァウベルのインタビュースタート!!


最初に第九を歌うことになったきっかけは何ですか?
自らの歌唱技術向上のためです。
第九以前はバンドのヴォーカルやギターの弾き語りをやっていましたが、改めてゼロから歌を学びたいと考えました。また自分の音楽で大好きな横浜に貢献したいという想いがあります。
(昨年の横浜開港祭の第九合唱参加が初参加。)


第九を歌う楽しさ、魅力は何だと思いますか?
歌い手としてもっと成長したいと感じられること。壮大な歌詞とメロディにふさわしいヴォーカリストでありたいと思います。


第九を歌うのは夏祭クラシックスで何回目ですか?
また、何度も歌っていらっしゃる方は、何度も挑戦するおもしろさを教えてください。

昨年横浜開港祭以来、2回目です。
横浜ベイコール合唱団で普段学んでいる技術を生かす楽しみがあります。
昨年は力で押し出す歌い方でしたが、今年はやわらかく響かせるように歌うことが目標です。


夏祭クラシックス2014では8月の本番に向け、今、第九団員募集中です。これから参加しようかなという方へ宣伝やメッセージをお願いします。
最近知りましたが、「第九は年末に歌う」のが通例らしいですね。しかし夏に歌っちゃいけない理由はありません。参加大歓迎、お待ちしてます!


以上、ツァウベルインタビューでした。ツァウベルと私は前回の横浜開港祭で第九初心者で初参加でしたから、今回が2回目。第九同期って感じです。お互い今年は進化した第九にしたいですね。がんばりましょう。


次は誰かな?お楽しみに~。