です。前回のはたまた続きです。

無事、自分達の出番を終え、残りの3団体は心置きなくリラックスして楽しめました。(ものすごく上手でした。)すっかりお客さんの気分でいたところ、「ブラボー賞の発表です!」と。あ、そうでしたそうでした。ブラボー賞という出場団体投票の賞があったんだった私、もともと賞とか考えるとプレッシャーでダメになるタイプなので考えないようにしていたんですけど、期待、狙っていた団員さんもいたようでして。でも、狙っていなくても発表はドキドキはするもの

14団体中、複数の団体がブラボー賞の候補として呼ばれる中、われら「横浜ベイコール」の名前は候補としても呼ばれず、やっぱり少しは残念。自分が聴いていて上手だなと思ったところが、やはり予想通りエントリーされていました。(自分達の歌声については、客席にどう聴こえていたかはわからないんですけどね。)

リパブリック賛歌ブラボー賞の発表後は、合唱祭の締めとして「リパブリック賛歌」の全員合唱。これはリラックスした中ほんとに楽しかったですまさにお祭りの最後に音を楽しんだ感じでした。ちゃんと覚えてまた歌いたいなぁ

コーラルフェスト、合唱祭はこんな感じで無事終了。さてさて気になるのは、4名の先生方の講評カードです。着替えを終えて入り口に再度集合して、みんなで4枚の講評カードをドキドキしながら見ました。「どんな厳しいお言葉が書いてあるのかな。」とちょっとだけ、こわごわ。

でもそこに書いてあったのは、嬉しいお言葉、そして今後への励ましがいっぱい。
「息のあった小気味のいい唄い方が素敵」「さわやかな雰囲気」「自然でやさしげな響き」「伸びやかな歌声」「メッセージがしっかり配達されてきた」と。賞こそとれなかったけれど、気持ちを伝えることを目標にがんばってきた成果が出せたのかなと嬉しくなりました。先生方ありがとうございました。これからもこの経験を糧にがんばります。

この後は、もちろん、ふろいで幹事長主催の打ち上げへ・・・。

PANDA